【塩基性】プラチナベージュの作り方
2017/07/23
渋谷の美容師 REVELS tokyo
代表のKIMIです。
私は過去に
ManicPanicの店長をやっておりました。
その経験から
認定講師をさせていただいております。
などなど、他の記事でも書かせていただいております。
つまり
塩基性カラーは1３年もの間、ずーっと使って来ていて
自分にとっては信頼をしている相棒のようなモノです。
今回はManicPanicなどの塩基性カラーを用いた
プラチナベージュの作り方をお見せします。
ホワイトベージュなどの呼び方もありますが
ブロンドベースでのホワイト系
白銀のようなツヤが出るので
私はプラチナベージュと呼んでいます。
まずベースを作ります。
私が大事にしているのは
あまりブリーチをしすぎないことです。
ペールイエローまで行かずに
オレンジ味だけ取れれば十分です。
色々とノンダメージ系が出ていますが
私はメラニンを破壊するのであれば
最大限のパワーで、短時間の施術で終わらす。
そのほうがダメージは結果少ないのでは？
と今は考えています。
（あくまで今のところです。）
なので基本は一発。
そこから
どのメーカーでも構いませんが
この画像の色味のような
青紫を使いましょう。
薄さはその時で変えますが
今回のベースであれば
この濃さくらいがベストです。
では乗せてみましょう。
出来上がり
いかがでしょうか？
あのベースの濃さから？
と思われる方も多いでしょうが、意外とイケます。
ただし、明るさなどより
根元から、ムラなくブリーチをすること。
特に、塗布量に気を付けてベースを作ることです。
色の作り方は
この時にメーカーによって
黄色味へのカバーするチカラが違います。
ベースによってレシピも変わりますが
お使いの塩基性カラーで
このベースの明るさと
乗せる薬剤の色味で
調節なさってください。
オススメはやはりManicPanicです 🙂
そして
色に似合う
カットやスタイルも大事ですので
みなさんも参考になさってくださいね 💡
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