面倒くさがり屋の自分ルール。
2017/03/14
渋谷にある美容室
REVELS tokyo代表の石原（KIMI）です。
人一倍したいことが多い、しかし、人一倍面倒くさがり屋。
これは私です。
面倒なら求めるな！って話ですよね（笑）
困ったもんです。
そんな私が、行動するために決めている、マイルールのお話です。
今日もブログを書く前に
- ワークアウトしないとな
- 資格のためにカット練習しないとな
- 部屋の整理しないとな
- 新しいDTMで音楽創らないとな
- 区役所行って...etc
そんな、どーでもいいことも含めた
『やりたい！』to doリストが
20通りほど、頭に浮かびながら
この記事を書き始めました。
その中で大事なことほど、面倒。
私が、これまで生きて来た中で
何かを形にするには、面倒なことが必ず現れます。
いくつ、それらを
面倒だ、、、。と言いつつ、結局出来るか？
逆に面倒でなければ、大して身にはならないことばかり。
新しいことを始める時は、特に面倒くさい。
新しいチャレンジには、一歩踏み出すエネルギーが必要。
つまり「特に面倒くさいこと」です。
何か成し遂げる時は、避けなかった時。
小さなことから言えば
- 人付き合いは面倒くさい。でも、チャンスは人からやってきて...。
- 部屋の片付けは面倒くさい。でも、キレイな部屋になると...。
- 筋トレは面倒くさい。でも、自己管理を出来るようになると...。
...。の後には、物語が沢山あります。
こんなことからでも、結果には何かしら必ず繋がります。
大きな成功論なんて知りません。
目の前のことを片付けていると、1日過ぎます。
もちろん、自分に無駄なことはしません。
いま必要なことは、いつも自分自身が一番知っています。
で、私がしていることは
自分でルールを決める→ハマる→好きになる。
私の場合、美容師の仕事も
仕事が好きだから、ハマっているのではなくて ハマったから、好きになった。』
それだけです（笑）
自分で決めたルールでを作り、納得した上で、やらざるをえなくする。
一番シンプルであり、『努力』よりも強いと私は思っています。
そして魔法の言葉『面白そう』
それでも出来ない時は多々あります。
すぐ出来たら苦労しませんね。
そんな時は『面倒くさい、でも、面白そう』と言葉にしています。
何でも最後に面白そうを付ける。
自己暗示。「予言の自己成就」という心理学の法則だそうです。
そのうち、それならこうしてみようかなーと考え始めて
なんだかんだやり始めます。
まぁ、取り掛かりは遅いですがね（笑）
そんな、至らない部分を
マイルールを作って、面白そうと言い聞かせながら、ハマる。
それが自分のやり方です。
皆さんはどうですか？
役に立つかはわかりませんが
是非みなさんも
こんな時に一番良いのは
環境、生活、人間関係を変えることだとは思いますが
まずは
無理して性格を変えず、自分をコントロールしていくことの参考になさってください。
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