REVELS × KIMIHIKO ISHIHARA 2016/2/23~2018/5/8

渋谷の美容室 REVELS(リベルス) 代表 美容師 石原(KIMI)のBlog REVELS tokyo Hair&Make Lab

REVELSの『経皮毒』など『薬害』へのこだわり 3/2

      2017/03/18

渋谷 東急文化村前にある美容室

REVELS tokyo 代表の石原(KIMI)です。

 

今回は私の『実体験』に基づいたお話をします。


いかがでしたでしょうか?

 

どちらも納得、しかし疑問も残る

といった感じでは無いでしょうか?

 

この肯定派と、否定派の意見から汲み取れることは

「危険」では無いかも知れないが、「安全」を証明は出来ていない。

 

ですから、妊娠中は医師から教示されるのでしょう。

 

美容師さん達は、こういっていませんか?

 

『昔より薬が進化したから安心』

 

きっと昔から

『これは髪や頭皮に負担のないお薬なんです』

と言っていたのでしょう。。。

 

もちろん、化学物質の人体へのリスクは

軽視してもいけないし、過剰に反応してもいけません。

 

 

私の自身の経験や実証で言いますと

薬剤により手荒れを起こし、指先から肘上まで赤くなり

やむ無く美容師を引退された仲間を何人も見ていたり

頭皮に付着する毛染め方をして、お顔が腫れる方を見たり

自身の薬剤施術をした後に、体がダルく感じたり

厚労省の管理美容師資格取得の際に

お客様の毛染めの後に、シャンプーする際は

『ゴム手袋を着用しないと、美容師は身がもたないですよ。』

指導を受けたり。

 

こういったことは

実際に体験しています。

 

私は毛髪科学皮膚科学の専門分野ではありませんから、真実はわかりません。

薬を作っている側でもありません。

 

ですが

 

実際に現場で薬を扱っている側としては

圧倒的なモニター数を重ねた『臨床試験』のプロです。

 

実感したことで述べています。

(成分に関しては、分量に比例しない場合もあり、一概に言えないと思っております。)

 

 

少なくとも

肌への刺激、物質アレルギー、残留薬害などの

危険性』にきちんと注目し、真摯に対策する。

これはもちろん、自分たちのためにもです。

これは責任を持つ『美容師』側としては取り組むべきことです。

 

技術のこだわりと同じように

お客様と共に学んでいきたいものです。

 

 

もちろん、REVELSでも

『再創造』『問題解決』をコンセプトにしておりますので

REVELS consept

お求めになられたスタイル。

提案するデザイン。

このために、薬剤はありとあらゆるモノを使用します。

 

 

ブリーチなどもバンバン使用します。もちろん合成化学薬品も用います。

特にオーガニックを推奨するわけでもありません。

(オーガニック風のものであったり、単純に良い結果が出ないモノも多いためです。)

 

 

私たちは

一番に、まず首から上のデザイン質の高さです

だからこそ、施術をする側、される側も安心して

薬剤を扱う必要があります。

 

 

 


 

 

では、どうするのか?

どういったことに取り組んでいるのか?

 

 

 

次回はそのお話をいたします。

 

 

 

 

 

 

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